2020年06月29日、バクニン省税務局はオフィシャルレター第 2175/CT-TTHT号を発行した。
それによると、企業が工業団地の土地使用につい、たとえば47年間のリース契約を締結し、当該賃借料を一括で支払い、法定のインボイスや記録を備え付けている場合、当該リース期間に応じて一括で支払った賃借料を経費に計上することができる。
工場建設期間中における年間借地料は、一般管理費に配分されるものとする。また、投資段階が終了して事業活動が開始される時から、年間借地料は、使用目的により(一般管理費、一般製造費等)に配分されるものとする。