外国人入国者に対する集中隔離期間を14日間に短縮

16/08/2021 ニュース Editor

2021年7月14日、保健省は、集中隔離期間の短縮やF1該当者の自宅隔離措置のパイロットテスト、Covid-19患者の医療監視及び治療に関する通達第5599/BYT-MT号を発行した。

それによると、F1該当者及び外国人入国者の医療隔離期間を21日間から14日間に短縮する(ただし、14日未満の短期出張等を目的とした入国者やCovid-19感染症予防対策国家指導委員会及び保健省発行のその他規定による隔離措置を除く)。その後、14日間は自宅又は宿泊施設にて医療監視を継続する。

医療隔離の管理・監視、対象者の引き渡し及び隔離後の医療監視を厳格に実施し、相互感染及び市中感染の拡大防止に取り組まなければならない。

このように、保健省は外国人入国者に対する集中隔離期間を短縮することになる。